医大前南4条内科では、倫理委員会の承認をうけた臨床研究を行っております。
このような臨床研究の一部は、患者様への直接的な侵襲や介入がなく、
カルテ診療情報や既存の試料を用いた研究などについては、国が定めた指針において、
患者様一人ずつから直接同意を得る必要はありませんが、
研究の目的を含めて実施についての情報を公開し、
さらに拒否の機会を保障することが必要”とされています。
このような手法をオプトアウトといいます。
医大前南4条内科でのオプトアウトを用いた臨床研究については下記に示す通りです。
研究への協力を希望されない場合は、院長、副院長までお知らせください。
【情報公開文書一覧】
●難治性慢性咳嗽に対するゲーファピキサントの効果に関する検討 文章はこちらから
●気管支喘息患者の症状コントロールに関する多施設共同後向き観察研究 文章はこちらから